人事評価

評価面談でやってしまいがちな3つのNG対応

管理職やリーダーの方から多くご相談いただくことのひとつが「評価面談の進め方」です。

どんなに丁寧に話しても、相手が評価に納得しない。
○○さんより私の方が頑張っていました!という話ばかりで、具体的な成果の話にならない。

等々……

元々、管理職やリーダーになるような方は、目標管理への取り組み方や、成果の伝え方が上手な方が多いですから、こうした方との意識や捉え方のギャップに困惑する方も多いようです。

今回は、評価面談でやってしまいがちなNG対応について、3つ見ていきたいと思います。

「頑張っているのに、上司から評価されていない」と感じている部下の立場の方も、評価面談で同じポイントを意識することで、ご自身の成果が伝わりやすくなると思うので、参考にしてみてくださいね。

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人事担当者が身に着けておきたい「成果を言語化する2つのコツ」

会社としての売上や利益、
といったもののほかに
個人の成果評価を
している会社もあると思いますが

この「個人の成果評価」が
苦手、という方
きっといらっしゃると思います。

人事担当者は、多くの場合
評価制度を運営する側ではありますが、

一方で、人事の仕事は
半期や単年では
成果が見えにくいものが多いので、

「自分や部下の成果評価については
 どうしたらいいかわからない……」

「この評価の仕方でいいのか自信がない……」

というお話も
実はよくお聞きします。

ただ、そうはいっても、
評価すること自体を
やめることはできないのでは。

というわけで、今回は、
長期での取り組みに携わっている方が
「成果を言語化する2つのコツ」について
見ていきたいと思います。

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