近年、管理職の負担は増加し、またその負担増ゆえに「管理職になりたくない」人も増え、管理職育成がうまくいかない、ということが話題になるようになりました。
こうした話題においては「今の管理職は、何が辛いのか」にフォーカスされがちです。
しかしながら、その「辛い事象」に何とか対処したとしても、前向きに管理職ができるか、また管理職をやりたい人が増えるかというと、必ずしもそうではないと私は思います。
この記事では、「どんなときに、人は“管理職やってもいいかも”と思えるのか」ということを考えていきたいと思います。
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