人事なら曖昧な期待は捨てよう。「阿吽の呼吸」は自然には生まれない

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どんなチームで仕事をしたいか?
と考えたときに、

「阿吽の呼吸で仕事が進められるチーム」

ということをお考えの方も、
きっといらっしゃるのでは、
と思います。

「阿吽の呼吸で仕事」というのは、
私自身もすごく憧れがあるところですが(笑)

実際のところ、これを実現するのは、
ものすごく難しいなと感じます。

というわけで、今日は
「阿吽の呼吸で仕事をするには?」
というお話をしていきたいと思います。

「阿吽の呼吸」に必要なものは?

阿吽の呼吸、

※「阿吽の呼吸」とは 

 二人以上がいっしょにある物事をするときの、相互の微妙な調子気持。また、その間合いを巧みにつかむこと。

コトバンク「阿吽の呼吸」より

……に必要なものは何か。

ご自身でも
考えてみて欲しいのですが、
多くの場合は

・必要な情報共有が出来ていること
・優先順位がはっきりしていること

の2点ではないかと思います。

「相手が今、何を必要としているか」

がわかり

「それに対して、
 自分はどう行動するのがベストか」

を考えられるからこそ、
阿吽の呼吸が成立するわけです。

情報&優先順位の共有はできている?

「阿吽の呼吸」に必要なのは、
情報共有と、
優先順位の共有。

こう書くと非常にシンプルです。

とはいえ、
「阿吽の呼吸」が成立するほどまで、
情報共有や優先順位の共有をするのは、

正直なところ
とても長い道のりでは
ないかと思います。

仕組みやルールの理解だけではなく、
場合によっては、

その仕組みができあがった経緯や、
関わる人の思考パターンまで
織り込んで考えないと
いけないですから。

自分自身を振り返ってみても、
通常の業務連携を回すだけでも、
不可分なくこうした内容を
共有出来るのは
とても難しく、

気配りも時間も必要になる、
ということを痛感しています。

「阿吽の呼吸」は作ろうとしないとできない

これはどういうことかというと、

「阿吽の呼吸」というのは、
意識して作り上げないと
できるようにならない

ということです。

そして、もし今後
「阿吽の呼吸」が
できるようになったとしても、

その維持に常に気を配っていないと、
きっとあっというまに
機能しなくなることでしょう。

あなたは、

・誰と
・いつ
・どこで
・何について

「阿吽の呼吸」で
仕事したいと思っていますか?

ここを考えたことがないと、
漠然と連携を期待して、
漠然とがっかりしている、
なんとも中途半端な時間を
過ごすことになります。

チーム内や職場、
社員との連携に
モヤモヤを感じている人は、

先に挙げた

「誰と」「いつ」
「どこで」「何について」

どんな形で連携できれば
「阿吽の呼吸で仕事しているな」
と思えそうか

一度じっくり
考えてみるといいかもしれませんね。

もしかしたら、
自分から行動できることが、
新たに見つかるかもしれません。

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